◆ 混成記録会及び講習会の開催!
3月8日(日)14日(土)22日(日)に佐賀陸上競技協会強化部主催で記録会が開催されます。また,3月15日(日)に福島大学教授・川本先生をお呼びしての講習会が開催されます。3月14日(土)には川本先生の講習会が伊万里・国見台陸上競技場でも開催されます。参加できる方はふるってご参加下さい。
⇒ 講習会・記録会 要綱 (PDFファイル)
⇒ 講習会・記録会 申込書 (EXCELファイル)
◆ 08九州中学校駅伝競走大会男子記録
◆ 08九州中学校駅伝競走大会女子記録
◆ 08九州駅伝大会記録表パンフレットl
◆ 九州中学校駅伝大会アンケート
九州中体連駅伝競走専門委員会では,男子駅伝の距離について継続審議を行っています。
総距離30qから20qに変更になるとき,「5qを走れるエース選手の育成」と「2qはスピードを生かした中距離・短距離選手の起用」という観点から現在の距離になりました。ところが近年,福岡県勢の活躍は目を見張るものがありますが,関東勢や中国勢が上位を占めている傾向にあります。現在の県予選の距離をみますと,コース上多少の距離の違いはありますが,3q前後のほぼ同距離6区間で35都道府県が実施しています。長崎県と同じ「4-3-3-3-3-4」は奈良県,1区のみ距離が長い県が栃木,大阪,愛媛で,福岡が最高の24.48km,「5-3-2-3-3-4」は九州の6県となっています。現在の九州の距離では全国に出場した場合,2qを走っていた選手が3qに対応できない場合が目立つように思えます。福岡のように6選手が4qを走れる走力がないとこの山口のコースでは通用しなくなっているようです。現状では,全国大会の距離変更は考えられないと思います。ただ,「駅伝王国九州」維持の為,九州大会はこのまま独自で残し,地区や県大会を全国と九州のどちらでも対応できる距離にするという方法も考えられます。
また,近年交通事情の関係で,公道使用につきまして,警察から厳しい指導がなされます。そのようなことから九州大会の公道使用も難しくなってきています。今年度の会議でも,クロスカントリーコースでの実施や,周回コースでの実施,更には,誘致できる市町村や実施可能なコースを拠点化しての実施などの意見も出ました。
このような現状を踏まえまして,各県でアンケートをとりまして,下記のような計画で検討していき,来年度の駅伝競走九州専門委員長会議で審議し,3年後のコースと区間距離の決定をしていこうと考えています。決定後は10年間は距離は変えずに実施する方向で考えています。但し,各県の距離につきましては,各県で検討し,来年度からでも変更して実施できると思います。
ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
九州中体連駅伝競走専門委員長 松本 純一
◆アンケート⇒下記へ添付メール下さい!
◆ 全国中学校陸上会佐賀県成績
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◆ 九州中学陸上大会佐賀県成績
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◆ 中学生のための陸上競技(申込書)
日本中体連が全国の中学校の指導者と生徒の競技力向上を目指して指導書を作成しています。ぜひこの機会にご購入をお願いします。
購入される方は下記までメール申込みをお願いします。
1冊 ¥3,000
平成20年 12月 26日 |
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